行動

kyupinの日記 気が向けば更新 (精神科医のブログ)

« 2020年7月 | メイン | 2020年9月 »

2020年8月

2020年8月31日 (月)

小さな行動が、夢を実現していく

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、
小さな一歩を大切にする


どんどん行動をして大成する人というのは、
「夢」を大切にしています。

どんなに大きなことを成し遂げた人も、最初は
小さなことをしたのです。

小さなことを始める前に、「ありたい姿」を
思い描いたり、「絶対に譲れない価値観」を心底
味わったりしていたのです。

一度にできる行動は簡単で小さなことです。
できるだけ行動を分解して小さくしましょう。

私たちの行動は、細分化された
「小さな行動の積み重ね」でできています。
小さな行動を積み重ねることで、大きな夢を実現
するのです。

2020年8月29日 (土)

取りかかる期限を決めて行動しましょう

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、
「行動の遅れが不安を増やす」と知っている


常に次の仕事が来る前にどんどん処理をして、
仕事が完了してしているのなら問題はいきません。

締め切りを意識し、取りかかる期限を決めて、
新しい気分で行動し続けましょう。

2020年8月23日 (日)

行動が不安を解消し新しい課題を見つける

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、現在の不安は、
今解決すればいいことを知っている


すぐに行動できる人は、不安を先送りせずに
今すぐ潰していきます。

・まず、「最悪の展開」を想像してみましょう。
 そうはいっても、そこまで悪いことばかり続く
 わけがないだろう、という気持ちが沸き起って
 くるはずです。

・次に、「最高の展開」を想像してみます。
 そうはいっても、そこまで都合よくはいかない
 だろう、という気持ちになるでしょう。

・最後に、「挽回策」の想像をしてみます。
 現実的に、どうなる可能性が高いのか、何が
 分岐点になるのか、もしも最初の分岐点で、
 よくないことになった場合はどんな挽回策が
 あるだろうか、など二の手、三の手も含めた
 シミュレーションをしてみてください。

一つひとつのシミュレーションごとに、
気分を切り替える」のがポイントです。

悲観的な展開をとことん想像する。
気分を切り替える。
そして楽観的な展開をとことん想像する。


新しい課題に対して、行動をしていけば、不安
に陥って悩むこともありません。

不安の解決には、行動することが一番なのです。

2020年8月22日 (土)

ねこねこ食パン

Nekonekosyokupan_10per_20200822

あまくておいしかったです。

https://nekoshoku.jp/

成功するために行動する

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、
「失敗」を考えない


どんどん行動して、いつもうまくいく人は、
「人は意識を向けた方向に進む性質がある」
「成功について考え続ければ、成功に近づく」
ことを無意識に理解しています。

成功した場面を思い描く。
成功するための方法はたくさんあります。
その中でもベストは何だろうか。

さらに良いやり方はないか。
もっと効果的な方法はないか。

と考えて、アイデアを書き出してみましょう。

どうしたら成功できるか。
前向きに考えるということは、いかにしたら
前に進めるかを考え続けることです。

「不安」を感じたら、心のセンサーが感じた
証しです。「失敗」に陥る道筋が見えたなら、
どうすればそれを回避できるか考えましょう。

その際も、どうしたら成功できるかを考え、
方策が見えたら実行していけばいいのです。
失敗しない方法に意識を向け続けます。

2020年8月19日 (水)

考えて結論を出し、行動する

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、
考えるが、悩まない


「考える」とは、論理的思考法を使って、
なんらかの解決を図るために頭を使うこと。

「考える」5つのプロセス
1.ポジティブな気分に浸る
2.仮でもいいから結論を出す
3.「どうしたらできるか」をとことん考える
4.他人のアドバイスは自ら取捨選択する
5.結論が出たら行動する

2020年8月16日 (日)

ゴールに至るプロセスを書き出そう

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、
頭に「見取り図」を描いて行動している


「見取り図」には、「現在地」「行程」「目的地」
の3つが含まれています。

「見取り図」の余白には、別の道を行くための情報
も書き込まれています。

ゴールにたどり着く「見取り図」を持つことで、
確実に早く目的地に着くことができるのです。
しかも、予想を超えて早く着くことだってある
のです。

大切なことは、見えないものを見える化すること。
「現在地」>「問題点」>「必要なこと」>「やるべきこと」>「ゴール」

「見える化」が行動力を決める。

2020年8月 1日 (土)

大きな目的を見据えて、小さな目標を立て行動する

藤由達藏 著

結局、「すぐやる人」が
すべてを手に入れる

第2章
10秒で行動する人の思考法

「学ぶ」


10秒で行動する人は、
「行動してしまえば、あとは楽」と知っている


行動力は、「雪だるまづくり」に似ています。
最初に小さなおにぎりサイズの雪のかたまりを
つくります。

その雪のかたまりを雪上に転がしていくと、
どんどん雪がくっつき、あっという間に一抱え
もある大きな雪のかたまりになります。


行動力もこれと似ています。

大きな雪のかたまりをいきなりつくるのは、
一見すると大変に思えるかもしれません。
しかし、最初は小さなかたまりでいいのです。

小さなかたまりだったとしても、少しずつ
転がせばどんどん大きくなるのです。

フォトアルバム
Powered by Six Apart
Member since 05/2011