日本国憲法 第5条
第5条
皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第1項の規定を準用する。
アンジェラ・ダックワース: やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
ときには、「もうあとがない」というほど切羽つまった状況に苦しむことがあっても、「とにかく一歩でもいいから前に進もう」と努力を続けていけば、どう考えても無理そうなことを成し遂げる方法が必ず見えてくる。
書いてあることは純粋であり、読むと自然と力が湧き上がる本でした。 (★★★★)
ケリー・マクゴニガル: スタンフォードの自分を変える教室
難しい本だった。
章ごとの課題をこなずのは、かなり難易度が高く、
自己意識を高めていないとこなせない。
何度も挫折し、再挑戦し、できなかった章もある。
でも、まあいいやって思って次の章へ進めた。
・一度きりの人生が最高の人生に変わる授業。
・脳は1つでも自分は2人いる。
・「割引率」が10年後の成功を決める。
抽象的な概念として見られていた【意志の力】に
ついての考え方を根本的に変え、実際の「行動」
に大きな影響を与えてくれる。 (★★★★)
マイケル・E・アディス: うつを克服するための行動活性化練習帳 ―認知行動療法の新しい技法
自分で取り組むための書き込み式ワークブックの
「行動活性化」法。
明らかな解決法がない問題の場合は、自分では
変えられない問題であり、現状を受け入れること
が大切だと説明してる。
真の「受容」とは、制御できないことを制御しよう
ともがくことすら進んであきらめることだと言って
いる。これはかなり高度な手法。
行動パターンは気分に大きく影響するという考え
のもと、自分の行動と気分の関係について詳しく
学び、楽しみや達成感を感じられる行動を少しず
つ増やしていけるように工夫された練習問題を数
多く掲載。
行動を変えることで苦しい現状からの脱出をめざ
す試み。
(★★★★)
デビッド・D. バーンズ: フィーリングGoodハンドブック
4cm 厚と今まで最も厚い、認知療法本。
不安、緊張、恐怖、コニュニケーションまで拡大され、
気分よく、過ごす対処が書かれています。
気に入ったところは、P224 ~ の先延ばしをしない方法。
【行動】ー>【やる気】->【更なる行動】
やればやるほど、もっとやりたくなる。
何かを行うことが、やる気よりも、先にくる。
(★★)
デビッド・D・バーンズ: 人間関係の悩み さようなら-素晴らしい対人関係を築くために:Feeling GooD Together
読み物としては、大変面白い。
著者は最初から最後まで、ワークをしない読者を非難し、ワークをしなければ全く効果が無いと言い切っています。ワークをしなかったので、読んでいて少し怒りが湧いてきました。怒りを無視し最後まで読めました。 (★★)
V.E.フランクル: 夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録
絶望の中で、人は希望や感謝の心をもつことができると知った本。
あまりにも怖くて恐ろしくて感想すら書けない。
でも、読後なぜか晴れやかな気分も併せ持つ感覚に陥る不可思議な
-心理学者の強制収容所体験でした。
生きがいについて,神谷美恵子著と同じような人生の意味について
考えさせられる本でした。
認知療法の本に『夜と霧』の紹介がありましたので、読んでみました。
お薦め本です。 (★★★★★)
デビッド・D.バーンズ: 〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
認知療法本。
最初の章は読みごたえがあり、とても参考になります。
中身は、ほぼ、3つのカラム法で、「抑うつ」を抑える本です。
難点は、読み進めるうちに、だんだんと中身が薄くなり面白く
なくなります。
(★★)
水島 広子: 「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える
水島広子先生の著書を数冊読ませて頂きましたが、残念なが
らもっとも文章に力が無く、いつもなら読んでいてこころに訴え
る対人関係が読み取れません。
「怒り」に関する他の書籍を読んでいないので判断はできない
のですが、水島広子先生らしからぬ展開で少々残念です。
私の読解力不足だと思いますが、「怒り」から距離を取ること
は可能でしたが、「怒り」が消えることはなかったです。
また、期間を置いて、再読したいと思います。
(★)
清水 義範: 国語入試問題必勝法 (講談社文庫)
国語入試問題必勝法
問題を読まなくても、選択肢を見ただけで答えがわかるらしい。
長短除外の法則、正論除外の法則など数々の法則、解法をわかりやすく教えてくれる、読み物。
実際の入試問題に役に立つかどうかは定かではないが(結構いけるという話もある。。。)、
勉強の息抜きにはもってこいというか、本当に信じてしまった。
(★★★)
渡辺 淳一: 幸せ上手
「幸せ」とは何か。そんな疑問からこの本を選びました。
「幸せ」というのは、大袈裟な、だいそれたものではなく、ごく
身近な、日常の何気ないところにある、ことを知ること。
他人と比べない、隣の青い芝生を羨望の眼差しで見ないこと。
生きていることに「幸せ」を感じること、健康でいることに
「幸せ」を感じ、幸せ上手になること。
神谷 美恵子: 生きがいについて (神谷美恵子コレクション)
難しすぎる。
生きがいは、一生探していくものではないかと考えた。
なんども読み返さないと、理解できない本のようです。
水島 広子: 自分でできる対人関係療法
最も大事な人が「重要な他者」であることを自覚しました。 (★★★★)
ユージン T.ジェンドリン: フォーカシング
この本を読めば、「マニュアル」として、フォーカシング技法を
いきなりトレーニングや臨床の現場で使いこなせると誤解し
てはならない。
フォーカシングは「人に対して」するものではなく、まずは自分
のために自分で行なうキャリアを必要とする「身体的な」習熟
スキルである。
いわば、楽器の演奏のようなものであり、本でだけ「指導法」
を勉強して、自分で車の運転が自在にできない自動車学校
の教官はあり得ないのと同じである。
この点は特に臨床関係者のために注記したい。
モニカ・ラミレツ・バスコ: バイポーラー(双極性障害)ワークブック―気分の変動をコントロールする方法
良書です。
お勧めします。
自分自身を本気で見つめることができます。 (★★★★★)
デニス グリーンバーガー: うつと不安の認知療法練習帳
調子のいいときに読んで。
大野 裕: こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
認知療法
「自動思考」と「スキーマ」
7つのコラム
水島広子: 対人関係療法でなおす 双極性障害
治療目的は、状態の安定
もっとも効果があるのは、
・社会リズム療法
(★★★★)
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第5条
皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第1項の規定を準用する。
求めない----
すると
恐怖感が消えてゆく
自灯明・法灯明
アナン尊者がお釈迦様に聞いたのです。
「お師匠さま亡き後、私は何をよりどころに生きてゆけばいいのでしょうか?」
その時のお釈迦様の答が”自灯明・法灯明”であったというのです。つまり、
自分を灯とし、自分を依りどころとして生きなさい。法(真理・お釈迦様の教え)
を依りどころとし、他を依りどころとしてはいけない。と言われたとのことです。
自帰依・法帰依とも仏典には書かれております。帰依とは、よりどころ。自灯明
・法灯明と同じ意味です。
そうして、いまここに生きている、同時に生かされている、自分のいのちの尊
さを改めてかみしめて下さい。自分のいのちの尊さを、本当に自覚した時、すべ
ての人のいのちの尊さがわかるんです。その自覚が平和の原点だとわたしは思い
ます。
古えの善く道を為す者は、以て民を明らかにするに非ず、将に以てこれを愚かに
せんとす。民の治め難きは、其の智の多きを以てなり。故に智を以て国を治むる
は、国の賊。智を以て国を治めざるは、国の福なり。此の両者を知るは,亦た稽
式なり。常に稽式を知る。是れを玄徳と謂う。玄徳は深し、遠し。物と与に反る。
然る後乃ち大順に至る
どれだけ”真剣な気分”にひたれるかが鍵
偶像崇拝を簡単に否定してはいけない。
それは潜在意識を動かす一つの効果的な方法なのだから。
奇跡的な霊験が起こるのは、信じていることが高級だからでも、合理的だから
でも、学問的だからでもありません。信心が深くて、それが潜在意識に到達した
からなのです。
マリアの美しい像がそれに役立ったとするならば、それは本当に聖母マリアが
助けてくれたと思っても、結果的にはいっこうに差支えないわけです。
”人生の設計図”に心配・恐れをレイアウトするな!
あなたを作ったものはあなたである。
あなたを変えうるのもまた、あなただ。
あなたの周囲に存在するものは、すべて存在するするために、誰かがそれを
考えたのです。
あなたも存在しています。そして、いまのあなたを作ったのは、ほかでもな
いあなたです。あなたの人生に起こることはすべて、あなたの心に描いている
ことに応じて作られたものにすぎません。もし、あなたの心が恐怖、心配、不
安、欠乏などでいっぱいであり、あなたが意気消沈して、疑念に満ち、ひねく
れて冷笑的であれば、徐々に、しかも確実にあなたの潜在意識にそれが刻印さ
れます。そして潜在意識は、刻印されたものを必ず実現しないではおかない性
質を持っていますから、あなたの生活は労力と心配と緊張がいっぱいで、不安
は増大し、あらゆる面で欠乏を感じるようになるでしょう。
あなたは目が覚めている時、ずっと自分の生活を形成する設計図を描いてい
るようなものです。あなたが考えていること、あなたのアイデアや信念・あな
たが心の奥の密室で繰り返している場面--これがあなたの人生の設計図です。
つまり一刻一刻、あなたは自分の心の家を建てているのです。
新しい、よい設計図を作り上げてください。静かにくつろいだ時間に、この
設計図を潜在意識に送り込んでください。潜在意識はあなたの設計図を受け入
れ、すべて実現してくれるでしょう。聖書に「その実によって木を知る」とあ
るのは、これを意味しています。
「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン) P98
π = 4(1/1-1/3+1/5-1/7+1/9-1/11+1/13-1/15+.............)
まるで、美しい女性を目の前にしているようなここち。
美しい
きれいだ
まるで、あなたをみつめているようだ
あなたのくちびるが、もっとあつかったなら、私は溺れてしまっていたことでしょう
躁の状態をつくるのにお勧めなのが、
ウォーキングです。
歩き始めて15分ほどすると、
爽快感をもたらす、ベータエンドルフィンが分泌されはじめます。
歩き始めて20~25分ほどたつと、
今度はドーパミンが分泌されます。
ドーパミンには、
「希望のホルモン」という別名があることからもわかるように、
うきうきとした明るい気分になり、夢や希望が湧いてきます。
歩いていれば、
こうしたベータエンドルフィンや、
ドーパミンが脳内を潤していくのですから、
物事を、肯定的に見られるようになることは間違いありません。
ウォーキングの最大の目的は、
筋肉をつくることではありません。
プラスの効果をもつ脳内ホルモンを、
たっぷりと分泌させて、脳を活性化することにあります。
ポジティブ・シンキングをする場合は、ウォーキングがお勧めです。
また、ウォーキングは、ポジティブ・シンキングを助けます。
求めない----
すると
自分の好きなことができるようになる
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