【第五章のポイント】幸運は不運のあとにやってくる
第五章
逆境から抜け出すためには
●運命がよい方向に変わるときに生じる現象が、「人生のデトック
ス作用」
●逆境に見舞われたら、事態の推移を冷静な目で見守り、できるだ
け安静に努める。
●逆境に見舞われると、心の中はクリーンな状態となる。
●不運に見舞われたときは、自然の流れに身を任せてしまう。
●不運を受け入れたほうがいい場合もある。
●「もうどうなってもいい。好きにしろ。勝手にしろ」と感がると、
不運のエネルギーはだんだんと弱まる。
●逆境のときは、心がマイナスに傾きやすくなるので、歯止めをか
ける。
●困難に立ち向かっていくと、順境に転じることもある。
●逆境のときは、「得たものをすべて失ってもいい」くらいの気持
ちでいる。
●逆境というのは、神様がその人を幸せな方向に導こうとする「生
まれ変わりの儀式」のようなものである。
植西 聰 氏
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